2010年06月03日

愚形先制のみ手リーチ検討1.5

追記

以下の文章は、平均放銃点が9800だと思って書いた物で、間違いを多く含む。

ただ、いつか流用できるかもしれないので、残しておく。

結果から書くと、下のものの放縦点を正しい7800点にすれば、5順目OKという結果が出る。ただ、P153 カンチャン先制の基本グラフ図3/14を参考にすると、5順目のみ手愚形は割りに合わないという結果になった。

どっちを信用していいかわからないが、局を流すメリットの高そうなゲーム終盤や、他家はドラが切れてるなど安そうな場合、東風戦などなら割りに合うかも。とはいえ、何となくだが、東風戦で局数が少ないからって理由だけだと、損な気はする。

正確と思われるデータが得られたら、適当にやるかもしれない。

Meaninglessさん
同じテーマで検討していたものを今度更新するとのことなので、期待。

何か思いつくかしたら、2書くかも。大体書かない。

ってことで、一旦結論を。1の画像の場面では、まだ序盤なので、この局流して点差を広げられない、縮められないことが有効と見る。ドラ切って、親か対面に鳴かれなかったら次順リーチ。下家に鳴かれたら、放銃したくないというよりも流しに行きたいのでリーチ。

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(消さないものの、この文章をないものとして2以降を書きそうなので、1.5とする)

カンチャンリーチの理論と実測というグラフがあった。これなら1順ごとに検証できる。ってことで、やってみた。
科学する麻雀P101
5順目

和了率50%(理論値55%)
放銃率10%(理論値15%)

0.50 * 2 300 = 1 150
0.10 * (-9 800) = -980
被ツモ率は序盤につき相手の行動が変わりづらく、あまり変わらないと思うので、12.2%で計算する
0.122 * (-2 000) = -244

(-74)
和了<放銃+被ツモという数値になった。しかし、被ツモで失う期待失点を適当に出しているのと、流局したらテンパイ料が貰えるのを考慮していない。
流局率はわからないものの、和了率50%、放銃率10%、被ツモ率12%、横移動による自分放銃以外の相手のリーチ和了(正確な数字がわからないので、追っかけ率19%だから5回に1回は脇が振って、そのうち2回に1回は相手の和了になると考えて2%とする)を引いて、30%とする。

正直ちょっと多いと思う。

テンパイ料は、愚形で流局するのでスジが多く通ることが多いと思うので、脇も結構テンパイしてくると思う。平均1500点の収入とする。

0.3*1500=450

これを追加すれば和了+テンパイ>被ツモ+放銃になるが、被ツモ時にリー棒を失うのがどれだけ局辺り期待得点に響くのかも気になってくる。

相手がリーチとは限らないことを考えると、放銃と被ツモを高めに見積もってる分で相殺されてると思うので、とりあえず流局時のことを無視して進める。

-74。これだけ見れば、マイナスになるのだから損に見える。だが、リーチせずに進めて偶然ツモを狙うか、手変わりを狙ったときの局辺り期待収支、誰かが攻めてきたらオリの場合の局辺り期待収支と比較しなければ、本当に損かどうかはわからない。

ここで実測値のグラフにはバラつきがあることに気づく。理論値のほうがおおよそ正しいか、実戦で使いやすい結果になると考えられるので、理論値のほうを参考にする。
被ツモ率は書いていなかったが、序盤ならそこまで差はないと思うので、12.2%で。

0.55 * 2 300 = 1 265
0.15 * (-9800)=-1470
0.122 * (-2 000) = -244

約−400。というより、この理論値の和了率、放銃率は6〜10順目より悪い。また、自分のリーチ自体の得点が低いので、和了率よりも放銃率に局辺り期待収支が影響されるようだ。

データは今度探しに行くことにして、週末までに検証しておきたい。

余談だが、ここまで手作業で書いたり数値をもってきていじったりするうちに、プログラムで出来ないかと思った。現時点でプログラムはかけないので、かけるようになるか、今回のテーマに使えそうなプログラムがあることに期待したい。
posted by common at 04:22| Comment(5) | 局面検討 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愚形先制のみ手リーチ検討

(平均放銃点が間違ってたので訂正。9800→7800 それにともない、色々訂正。)





愚形 リーチする?.jpg

これをリーチかけていいのか迷った。手変わりは、孤立牌がドラなので、フリテン含めて7種。得点二倍の手変わりが2種、4倍が1種と少ないので、何かあったらリーチでいいと思うが、何もない。そこで、愚形リーチについて検討する。

参考:科学する麻雀92P,114P
方針:大体の結論が出ればいい。そのため、持ってくるデータを適当に選別してくることが多い。

リーのみ愚形 平均2300点
1〜5順目
和了率 56.4%
放銃率 8.5%
(追っかけられ率19.8%)
被ツモ率 12.2%

赤アリの相手のリーチの平均得点は約9800点(おしえて!科学する麻雀のどこか)なので、

リーのみ愚形0.564*2300=1297.2
相手のリーチに放銃0.085*(-7800)=-663
(この放銃は全部リーチ相手じゃないと思うが、結論がハッキリしないときに考える)
平均何点ツモられるかわからないので、とりあえず2000点被るってことで計算する
0.12*(-2000)=-240
得っぽい。ただ、10回に5〜6回局を流せるのに対し、1回めっちゃ痛い目に遭う。失点が痛い場面では、かけなくてもいいかも。

失点する確率が高そうな場況では、当然かけない。


6〜10順目
リーのみ愚形 平均2300点

和了率 43.1%
放銃率 14.3%
(追っかけられ率27.4%)
被ツモ率 13.5%

0.413 * 2 300 = 949.9
0.143*(-7800)= -1 115.4
0.135 * (-2 000) = -270

仕掛けへの放銃もあるだろうからもっとましな数字にはなると思うが、相手はリーチに対して攻めても問題ない手を作ってくると考えられるので、似たような数値になりそう。損。

ってことで、先制愚形のみ手は6順目以降かけるのは損。オーラスのような、局を流すことに通常よりも価値がある局面なら得。

3順目までなら、手変わりが強くなかったらかける。1〜5順目って一くくりにされてるから4、5順目は損な可能性もあるが、近い数字になって省略されてるだけかもしれない。わからないので、大体かけない。後で調べる。

11順目以降は略。基本的には損だけど、放銃する確率が少ないと判断できた局面ならかけてもいいと思う。


今回の場合、仕掛けが入っているが5順目先制なので、リーチはいいと思う。一巡遅かったら打2s。今度暇なときに、4.5順目の詳細なデータとかあったら探したい。

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ここにも追記。

1〜5順目なので5順目付近のデータが得を、6〜10順目のデータなので、6順目が損をしている可能性に書いた後に気づいた。

そこで、各順後の信頼できそうなデータを探したところ、科学する麻雀152P,153Pに、リャンメン・カンチャン各先制リーチの基本グラフが載っていた。これを参考にして、2を書く。

確かシミュレーションで出したグラフで、誤差はあるものの大体正しいって感じだったと思う。これを参考にする。誤差は、メンツ傾向や各ルールで発生すると思われる、当然の行動を読むことによって、選択の精度を上げることによって解消する。現時点では、それで十分と考える。
posted by common at 02:26| Comment(1) | 局面検討 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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